保育の技能は、どう伝えられるべきか。
学生が挑む、新しい保育のかたち。

保育の技能は、
どう伝えられるべきか。
学生が挑む、

新しい保育のかたち。

保育みらいフォーラム、始動。

2026年1月18日(日) キックオフイベント開催
基調講演はオンライン参加可能

保育みらいフォーラムとは

保育みらいフォーラムは、保育の実践知を社会に共有することを目的とした取り組みです。

保育の仕事には、子どもの状態を瞬時に読み取る判断力、感情を受け止め関係を築く力、状況に応じて柔軟に対応する実践知など、高度で複合的な「技能」が存在します。

しかし、こうした技能は数値化や言語化が難しく、社会的評価や継承の仕組みが十分に整っているとは言えません。

本フォーラムでは、その中核企画として、学生が参加する実践型プログラム「保育クリエイティブバトル」を実施します

主催情報

主催: 保育みらいフォーラム実行委員会

この取り組みは、保育の未来を自分たちの問題として考える、学生実行委員会によって企画・運営されています。

なぜ「今」必要なのか

他分野では、技能を伝える仕組みがある

美容やものづくりの分野では、技能五輪をはじめ、技能を競い合い、その価値を社会に伝える仕組みが広く知られています。

一方で、保育は高度な専門性を要する仕事であるにもかかわらず、その技能や判断の積み重ねが社会に可視化される機会は限られてきました。

国際的な潮流

北欧諸国では、幼児期の教育・保育が教育制度の基盤として位置づけられ、保育者は高い専門性と社会的信頼を担う職業として認識されています。

こうした国際的な潮流は、保育の価値を制度や資格だけでなく、実践の質として社会と共有していくことの重要性を示しています。

本フォーラムが目指すこと

本フォーラムは、保育を単純に順位づけることを目的とするものではありません。

日々の保育実践に含まれる観察力、関わり方、環境構成、判断力といった専門性を、多くの人と共有し、保育の仕事の奥行きや創造性を伝える新たな試みです。

中核企画|HOIKU CREATIVE BATTLE 2026(保育クリエイティブバトル)

保育クリエイティブバトルは、保育学生が参加する実践型プログラムです。

技能五輪の思想を参考に、保育の技能を「社会と共有する」新たな仕組みを、学生主体で設計していきます。

特徴

  • 主体: 大学生8名が中心となって企画・運営
  • 技能の可視化: 保育の専門性を多くの人と共有
  • 共有重視: 競技性よりも「技能の共有」を重視
  • 社会への発信: 保育の仕事の奥行きと創造性を伝える

※本企画は保育みらいフォーラムの中核プログラムです。

1月18日(日)キックオフイベント開催

技能五輪国際大会で金メダルを獲得した指導者を迎え、「技能とは何か」を問い直す基調講演を開催。保育関係者だけでなく、教育・人材育成・ケア労働に関心のある幅広い方にご参加いただけます。

【日時】2026年1月18日(日) 13:00〜16:00
【会場】長野短期大学(〒380-0803 長野県長野市三輪9丁目11−29)
本イベントの会場は 長野短期大学 です。
近隣にある 長野県立大学(三輪キャンパス)とは別の施設 となりますので、お間違えのないようご注意ください。
お車でお越しの場合、大学を通過して直進後、二又を右折した右側 が駐車場となります
【形式】会場参加 + オンライン配信(基調講演のみ)
【参加費】無料
【定員】会場20名 / オンライン30名(先着順)
【申込】Googleフォームより事前登録

プログラム内容

基調講演(オンライン参加可)
タイトル:「技能五輪からみえる日本の技能」

技能五輪の現場で培われた経験をもとに、技能とは何か、なぜ評価するのか、評価が人と社会をどう変えるのかを語ります。

グループワーク(会場参加者のみ)

参加者同士で、保育における技能の捉え方、共有の方法、社会に伝えるための工夫などを議論します。

実行委員 任命式(会場参加者のみ)

イベント後半では、学生実行委員への委嘱状交付を行い、プロジェクト始動を象徴するセレモニーを実施します。

基調講演者紹介

蜜沢大輔(みつざわ だいすけ)

シガ美容室 代表取締役
全日本美容技術選手権全国大会 審査員
技能五輪全国大会 美容職種競技委員

実績
  • OMC HAIRWORLD2016(世界美容理容技術選手権)
    日本代表選手として団体銀メダル
  • WorldSkills Lyon 2024(技能五輪国際大会)
    美容理容職種エキスパート(日本代表監督)として金メダル
プロフィール

技能五輪国際大会で日本代表監督として金メダルを獲得。美容技術の指導者として、技能を評価し、伝える仕組みづくりの最前線で活躍しています。

このプロジェクトを動かす学生たち

このプロジェクトは、大学生8名が中心となって企画・運営しています。「学生が学生のために」設計する新しい形の保育プログラムです。

この取り組みは、保育の未来を自分たちの問題として考える、学生実行委員会によって企画・運営されています。

学生代表コメント

【Partnership Lead】関 ひなた
(長野県立大学 グローバルマネジメント学部 2年)
担当:外部連携・パートナーシップ構築
・協力校・保育現場・外部パートナーとの連携設計
・企画の意義を言語化し、対外的に伝える役割
・広報・渉外を含むパートナー窓口の統括

「普段保育に携わる方々がどんな想いで、どんなこだわりを持って子どもたちに接しているかを私自身も学びながら、それを保育に興味のある学生たちや社会に伝えていきたい」

関ひなた

学生代表コメント

【Stage Lead】伊藤 葵
(長野県立大学 こども学科 2年)
担当:本番当日のステージ運営統括
・本番当日の進行管理・ステージ全体の統括
・出場者・来場者・スタッフの動線と安全管理
・タイムテーブルおよび会場設計の最適化

「保育は人に魅せつけるためのものではない。
 けれど、日々子どものことを想いながら実践している人の努力を、
 もっと多くの人に伝えられる場をつくりたい」

伊藤葵

学生代表コメント

【Planning Lead】水野 心乃花
(長野短期大学 幼児教育学科 1年)
担当:企画設計・競技コンセプト構築
・大会全体の企画設計・審査観点の骨子整理
・「何を評価する大会なのか」を言語化
・理念とプログラムの一貫性を保ちながら議論を前に進める

水野心乃花

■ 実行委員
※上記3名を中心に、
広報/記録/デザイン/体験設計/会場運営などを担当する学生5名が
分担してプロジェクトを進行。
(Creative / Experience / Operation / Vision 各領域をカバー)

今後のスケジュール

2026年1月18日(日)

キックオフイベント開催

2026年2月〜9月
  • 実行委員会による大会設計
  • 審査基準の策定
  • 参加学生募集
  • プレ大会(練習会)の実施
2026年秋(予定)

保育みらいフォーラム 開催

※詳細は決まり次第、本ページおよびSNSでお知らせします。

参加方法・お申込み

申込の流れ

下記のGoogleフォームから事前登録
会場参加 or オンライン参加を選択
オンライン参加の方には、後日 URLをメールで送信

申込情報

【申込期間】2026年1月10日(金)〜1月17日(土)
【定員】会場参加:20名(先着順) / オンライン参加:30名(先着順)
【参加費】無料
【対象】保育・教育関係者、学生、人材育成・ケア労働に関心のある方、どなたでも

よくある質問(FAQ)

Q
保育関係者ではありませんが、参加できますか?
A

はい、ご参加いただけます。教育・人材育成・ケア労働に関心のある方、どなたでも歓迎です。

Q
オンライン参加の場合、どの部分が視聴できますか?
A

基調講演のみオンライン配信します。グループワークと任命式は会場参加者のみとなります。

Q
学生実行委員への参加は可能ですか?
A

今期の実行委員募集は終了しました。運営ボランティア、当日ボランティアは受け付けておりますので、問い合わせフォームからお申し込みください。

Q
保育クリエイティブバトル本大会への参加方法は?
A

本大会の詳細・参加方法は、2026年春頃に保育クリエイティブバトルページで発表予定です。

Q
取材・撮影は可能ですか?
A

はい、歓迎いたします。事前にお問い合わせフォームまたはメールでご連絡ください。

Q
会場に駐車場はありますか?
A

キックオフイベントでは長野短大様の駐車場をご利用ください。可能であれば公共交通機関でのお越しを推奨します。

Q
当日の服装は?
A

自由です。リラックスしてご参加ください。

お問い合わせ

または

保育みらいフォーラム実行委員会 事務局
(一般社団法人 信州子育てみらいネット内)

〒380-0812 長野県長野市早苗町41-3
E-mail: pocket@chiikihoiku.net

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